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たかなべが、ゲームやそれ以外の関心事を紹介します。

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森マイナス


ボーナスが出ました。出たり入ったりしました。「どうぶつの森+」を買ってしまいました。GBAケーブルも。ハイレゾ画面なのに、ポリゴン数は変わってない感じで「それはそういう画風!」って言い切ってるところがすげーなーと思いました。最初にカナが始めた村はかわいいどうぶつがいなくて、お店の配置もやな感じだったので、リセットして仕切り直し。セーブ前だからかリセットさんが出てきませんでした。やっぱディスクメディアってドライだよなー。どうやって愛着わけっちゅうねん。そんな文句を言いながらもだらだらプレイ再開。村の名前もロクヨン版同様「しぇくし〜村」に落ち着き、新しい生活がまた「1から」始まりました。あぁ面倒くさい。肝心のGBA連動はかなり微妙な感じで、こんなものわざわざ電源入れっぱなしで持ち歩きたいか?って感じ。あと、ドット打ちして服やなんかをデザインできるってのも、まだ最初のせいかやらせてもらえないようだった。しゅん‥。そう言えば、最初の村の雪は星形の柄だったけど、2回目の村は花柄の雪だったな。くだものはチェリーでした。二人ともぶーぶー文句を言いながら、最初のバイトを終えました。ファミコンは「ベースボール」と待望の「クルクルランドディスク版」! やったね! 音楽や面デザインもカセット版とは全然違ってて、まるで新作をもらった気分です。誰かファミコン、交換しましょう。パンチアウト熱望! あ、あとで任天堂サイトに行って「ファミコンプレゼントキャンペーン」のパスワードをもらおっと。そうそう、オレンジ色のムキュウは今まであんまり愛着がわいてなかったんだけど、どうぶつの森をやるんだったら、やっぱりオレンジが一番いい感じだと思いました。動物番長とか、ドシンとかもそうだけど、オレンジ色っぽいゲームをどんどん出して欲しいな。


本屋で「いい電子」2巻を見かけた。カナが「うでつさん出てくるかな?」と聞くので、「あぁ、ひとコマふたコマでてくるんじゃない?」と言って手に取ったら、登場人物紹介のところに思いっきり「うでつ和仁」と紹介されていて、すっかりレギュラー扱いだった。びびった。


HMVでゲームソフトが安売りされていて、ツレプテクーの「びっくりマウス」をマウス付きで990円で買った。レジに運ぶ前にピクミンの歌も買いそうになったけど、スピッツのニューシングルが4曲入りだったのでカナに買ってあげた。びっくりマウスはマッキントッシュの「キッドピクス」そっくりなゲームかと思ったら、案外そうでもなくて、絵を描くと勝手に音楽になったりするモードはかなりステキかもと思った。キャラクターのテイストでずいぶん損をしている気がした。こんなバカポップっぽくじゃなくて、例えばどこでもいっしょみたいな、毒はあってももうちょっとニュートラルな画風の方が良かった気がする。正直に言うと操作している人が賢く、かわいく、見えちゃうようなそういうキャラクターやテイストが必要だったんじゃないかなぁ。マウスが魔法のように使えるソフトなんだから。


あとツレプテクー「ヴァンパイヤナイト」とアドバンシュ「ナムコミュージアム」もやった。もうゲームばっか。ヴァンパイヤナイトはセガのシューティングらしく、おどろおどろしい怪物をどんどん銃で撃ち殺すっていう例の奴で、そう言う快楽志向な主旨はどうであれ、やや耽美的なキャラクターの容姿や台詞が中途半端で気になった。あと人のモデリングが誰も彼もやせ気味なのも異常に気になった。きっとヴィジュアル系の世界に住む人の中にデブはいないんだろう。ステージごとのロード時間が長いのも勘弁して欲しい。「ナムコミュージアム」は「ミズパックマン」「ポールポジション」「ディグダグ」「ギャラガ」「ギャラクシアン」が入っていて3800円とお得だけど、横長の画面には合ってないゲームばっかりで、なんかちょっと騙されてるような気もした。各ゲームのロゴのデザインに、勝手なグラデーションが加えてあって、それも気に入らなかった。海外で作ったっぽいのであんまり80年代のナムコっぽいテイストが感じられないのは仕方がないのかな。ワンダースワンみたいに縦にも使えたら、助かるゲームっていっぱいあるのにな。ピンボールとか、ゼビウスとかさ。