おれです。いえーい。
毎日へろへろしてますが、やっと決心が出来ました。
例えで言うと、すんごい好みの女の子が目の前に現れて、声を掛けたら「あなたが今持っている全部を捨ててくる覚悟があるなら考えてあげてもいいわ、だからって何の保証はしないけど、フフ」って言われて、一瞬むかついたり、ひるんだんだけど、このまま今の平らな道をだらだら歩いていく自分の未来もあんまり信じられなくて、「まぁいっか、まず飛び込んでから考えよう。もし気が合って付き合えたらそれはそれで最高じゃん」っつって飛び込む感じ。
なんの例えなんだか。
がんばれるところまで走ってみようと思いました。その為にはいろんなひとの協力が必要だし、その中でどうしても届きにくくなってしまう想いは今は諦めるしかない。
振り返ると、今までの中で一番、一生懸命にならなきゃいけない時期が来たし、それだけの価値がある時間を迎えたような気がするのです。
そんなようなことを保証人の欄に名前を書いてもらうために会った母親に話していたら、「あんた、あたま薄くなったんじゃない?」と言われました。なんなんだ。
一生懸命になれること(なるべきこと)が今、目の前にあるってそれだけでシアワセじゃない? いや、そう思わせて。頼むから。(泣き→嘔吐)
羽生生純(はにゅうにゅう じゅん)の漫画「恋の門」4巻を読んだ。二人の趣味が漫画とはいえ、全然嗜好の違う恋人のすれ違いと奮闘を描く、超名作だ。3巻を先月やっと手に入れたばかりなのに、もう4巻が読めてうれしかった。不器用なりに一生懸命生きてる人は輝いて見えるなーってそういう普通のことをちゃんと思ったよ。すれ違ってこそ恋。あらゆる価値をふたりで測り直して増幅しよう!
日刊名言
「才能とは、自分自身を、自分の力を信じることである」(ゴーリキー)