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たかなべが、ゲームやそれ以外の関心事を紹介します。

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ストレート


おはガールが少年サンデーのグラビアになっていた。よく考えると僕は少年サンデーという雑誌を一回も買ったことがないことに気がついた。コミックスは読んでたのになぁ。「タッチ」とか「究極超人あ〜る」とか「GU-GU-ガンモ」とかさ。


映画「ファイナルファンタジー」を観てきた。実写と区別が付かない、ということは、実写じゃ絶対できっこない映像を実現している時にだけ意味を成すということが分かった。例えばおもちゃが動き出す「トイストーリー」や液状金属が襲ってくる「ターミネーター2」とかね。そういう点において「ファイナルファンタジー」は、フツーのつまらないSF映画だった。宇宙船やセットのデザインも23年前の映画「エイリアン」から何にも変わっちゃいないし、メカに至ってはミニチュアで作った特撮映画みたいだった。本編の後に、ラルクアンシエルのライブが一曲だけあって、それが一番盛り上がった。ギターの先から花火とか出してんの。あ、ひょっとしてあの花火がCGか!? ちなみにキャッチコピーの「闘うのか、愛するのか」という煮え切らない感じは、観た後にもばっちり迷いっぱなしだったので、ある意味ストレートに内容を表している名コピーかも。


掲示板の方に映画の推薦をいくつか頂き、ありがとうございました。言わない俺が悪かったけど、短くてキャッチーなあらすじを付けておいてくれると、へぇー、これならいつか観てやってもいいかも率が上がると思います。推定5%程度。


GAME CUBE Insideによれば、トゥナイト2に宮本茂が出ていたんだそうな。


話題の『ゼルダの伝説GC』について、「テレビゲームとかアニメって物凄く偏った方に表現がいくメディアと思ってるんですね。どうしても流行っている先端の方に皆行きたがるし、今度ゲームキューブってのは個性を大事にした商品を作ろうと言っているのでデサインもなんか流行りのCGの誰が作ったか分からないようなものになるので・・・。個性的にやろうという事で、今進めています」


そういう当たり前に大事なことを口にしてくれる上司ってなかなかいないっすよね。しかも役員だし。


前に仕事でちょっとだけ撮影をしたレースクイーンが美脚を誇るアイドル(?)グループになっていて、それはいいとしても、コンビニで立ち読みした写真週刊誌では、半裸状態で女の子同士微妙に胸なんかを隠し合いながら絡んでいたりして、僕の生活には何の影響もないのに何だかすごい微妙な気持ちになった。友達のお姉ちゃんを見てるようなそんな距離感。売っていくのって大変だ。