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たかなべが、ゲームやそれ以外の関心事を紹介します。

  ラヴフール(www.lovefool.jp) 

takanabe2003-07-30



打ち合わせから帰ると滝のような雨で、深夜なのに傘を持ってきてもらった。


PSPPSXの詳細が発表になり、予想以上のハイスペックぶりと、価格の挑戦という任天堂には太刀打ちできそうにないはっきりとした商品差別化にうならされる。特にPSP無線LAN内蔵は一番挑戦して欲しかったことだ。くだらないPDAとかを一掃しちゃうぐらいのものを、できれば3万円以内で出して欲しいな。ウォークマンの機能は僕的にはあと数年iPodが担うので(いまさらメディアを移し変えるプレイヤーはいらないから)ゲーム機としてのお手軽さとビューワーとしての精度をどこまでも高めて欲しい。PSのコントローラのボタンの数とほとんど変わんないそうなので、コントローラにモニターが生えてるだけじゃん、みたいなデザインにするか、モニターのついた板っ切れにいっぱいボタンやレバーが生えているデザインにするか、どっちかかな。


PSXも戦略価格で切り込んでくることが発表され、僕の予想する68000円ってのがかなり現実味を帯びてると思う。下手するともっと安いかも?? そうしたら僕んちのPS2は一番の初期型なので、買い換えたくなっちゃうな、と思った。


しかし、任天堂、ホントどうすんだろ。5年後とかどうなっちゃうんだろう。僕はどのハードのゲームを作っているかな。いろいろ思いが募った。


写真は今日手に入れたニンテンドーパワー(スーパーファミコン)の「はじまりの森」と任天堂歴代ハードキーホルダー。

ロックマンX7、とっとこハム太郎4、はじまりの森


PS2「ロックマンX7」を遊んだ。横スクロールアクションと、奥行き方向の3Dアクションのステージが混ざったゲームだ。操作感は結構いい感じなんだけど、敵のつくりとか戦略の部分が、僕にはしっくりこなくて、選択できるどのステージも難しすぎてダウン。ロックマンシリーズに思い入れのある人なら、この難しさも絶妙のバランス!って思えるのかもしれないけど、しんどいばっかだったなぁ、僕は。子供だとサクサクなんだろうか。


GBAとっとこハム太郎4」は探している虹の色を2つそろえた。パーティーがだんだん増えていき、今では6匹体制。一人を動かすと残りの5匹も一斉に動く。画面内をダッシュで移動するその6匹の姿を眺めるだけでもかわいいのだった。でも朝の通勤電車でハム太郎の画面を相手ににまにましている30才の男ってのはどうもね。フツーじゃないよね。


SFCはじまりの森」をちょっとだけプレイ。ディスクシステムの「ファミコン文庫」シリーズの流れを汲む、いわゆるコマンド総当たり戦のアドベンチャーゲームだ。タイトルから内容がわかりづらいんだけど、ストーリー的には「ぼくのなつやすみ」みたいな世界。今父親になっている世代の人が子供のころの時代に、夏休みの間に起きるちょっとした不思議体験ってな感じかな。スーパーファミコンの書き換えのみなんてことせずに、アドバンスでもっかい出せばいいのにーって思ってしまったよ。他にも「パンチアウト」「レッキングクルー98」とか「メタルスレイダーグローリー」とか手に入れたいな。