lovefool

たかなべが、ゲームやそれ以外の関心事を紹介します。

  ラヴフール(www.lovefool.jp) 

takanabe2003-07-29



今週のポパイがゲーム特集で、僕が通っている会社が半ページぐらい載っていた。でもポパイが求めるような雑誌映えする絵面の会社じゃなかったらしく、ほかの会社のクリエイターの写真よりか、相当縮小されていた。ビューティフルジョーのディレクターはすごくポパイっぽい見た目だったのか、一人で半ページぐらいのアップになっていた。やっぱポパイ的には「遊びを仕事にしちゃってる奴らはこんなにクールでエネルギッシュ!」な感じがきっと欲しかったに違いなく、その点において確かに僕らの机や仕事場は、なんつうかくだらないおもちゃが多めのただの机、っていう範疇にフツーに収まっていた気がする。誰もくたびれた会社員とか現実とかはわざわざ金払って見たくないってのはよく分かった。


ちなみに肝心の特集は、時代とも現実ともずれまくった近年稀に見るトンチキな内容だったので、さすがの僕も買いませんでした。け。

とっとこハム太郎4、F-ZERO X


GBAとっとこハム太郎4」を進めている。なんと言うか、物語のあるゲームの作り方が分かるいいサンプルになる。通勤時間中にゲーム作りの勉強している感じ。題材がハム太郎なだけあって、ゲームを作っている人の変なエゴとかがなくていい。純粋に伝えたい仕組みがあって、題材をより魅力的に生かそうっていうそういう気持ちだけが伝わってくる。


64の「F-ZERO X」を久しぶりにやり直したら、GC版よりむしろ難しく感じた。自機の制御自体に難易度を持たせてるという感じ。GC版は自機の操作はかなり軽めでコース設計そのものに難易度を持たせてるつくりなんだろうな。お手軽なのはGC版だけど、うまくなった実感がよりでかいのは64版って感じかな。

家庭用ゲーム機でのオンラインゲーム利用者は約1割 ―CESA、2003年版ゲーム白書発刊

http://www.rbbtoday.com/news/20030728/12611.html
2003年現在オンラインゲーム懐疑派の僕としては「そりゃそうだろうよ」としか思えない。