lovefool

たかなべが、ゲームやそれ以外の関心事を紹介します。

  ラヴフール(www.lovefool.jp) 

ない


したいことがない。ぜんぜんない。行きたい場所も、したい遊びも、今試しておきたいことも、会いたい人もいない。毎日ただ疲れて眠い。これで仕事がつまらなかったらもう生きてる意味もないんだけど、そこはかなり面白いからまだ大丈夫?


iTunesのライブラリが簡単に1000曲を超えるので、ちまちまと盆栽をいじるように曲を削る。でも愛着がある曲しか最初っから入れていないので一曲でも削るのは至難の業だ。お気に入りのオーバーやブーツのたけを詰めている気分。


ワールドカップに興味がない。じぇんじぇんない。会社で夕方打ち合わせをしようとしたらプログラマーに子供のような顔で「今日は日本戦だから帰っちゃダメ?」と言われた。は?と聞きなおしたけど、それで仕事が手につかないんだったら、無理していてもらっても一緒か、と思って帰した。理由はともかく同じお題目でたくさんの人が同時に興奮したり、うれしい気持ちや悔しい気持ちを共有できるってのはいいことかも。海外でがんばっている日本人ってだけでもなんとなくかっこいいしな。


あ、したいことあった! 先週かな? おもちゃ屋で「人生ゲーム」と「UNO」を買ったんだ。週末、けいちやフミネはさっさと遊びに来るがいいと思います。シンクは問答無用で来ること。少林サッカー、もっかい見てぇー!

コンピューター・ゲームと著作権

http://www.ben.li/article/copyright/history_of_game_problem.html

ゲームソフトの法的性質を次のように捉えるのが妥当と考える。まず、ゲームソフトは、「プログラムの著作物」であるということを中核におくべきである。その上で、ゲームソフトをプレイした結果モニターに映し出される連続影像については、原則として、「ゲームソフト」というプログラムを実行して当該連続影像を作り出したプレイヤーの映像著作と捉えるべきであり、ただし、メーカーが用意したパーツ部分(例えばキャラクターデザインやマップ画像、際限なく繰り返されるBGMや、ミサイルが飛来していく姿等の短い連続影像等)については、別途美術(絵画)の著作物や音楽の著作物、映像著作物として捉えれば足りるように思うのである。

扇風機デザインコンペ

http://www.club.sense.panasonic.co.jp/club/design/funfanlabo/compe_re/
学生がアイディア勝負でたくさん受賞。でも最優秀賞を取ったプロの作品がいちばん欲しいかな。ごめん、夢がない僕で。あと風をふんわりと視覚的に楽しむ仕掛けのものがなかったのが残念。

ストレートより薄い16.8ミリの衝撃〜「P504i」

http://www.zdnet.co.jp/mobile/0206/05/n_p5.html
僕の電話も折りたたみ型なんだけど、その恩恵が未だに分からない。画面がでかいだけ? いちいち開くのが面倒くさい。

劣勢のXboxにマイクロソフトが多額資金投入

http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/show/leaf?CID=onair/biztech/biz/188056
5年間で約2500億円投入だとか、コナミセガの年間売上より多い額だそうな。買収しちゃえば?

人気タイトルが低価格で登場!  SCE、「MEGA HITS!」シリーズに7月よりタイトル追加

http://www.dengekionline.com/news/200206/05/n20020605megahits.html
3980円って微妙に高いよね。2980円だったら考えてもいい。