2014-09-15 島本和彦先生の「吼えろペン」の中の好きなエピソードとして、漫画のアイデア出しに苦しむ主人公がふとしたきっかけでアマチュア映画祭の審査員を頼まれる。アマチュア作品こそプロにはない面白さがあるのではないか!と勇んで乗り込んでいったところ、実際はすごくレベルが低い作品ばかりで具合が悪くなるほど。で、結局そのあとに映画館でいわゆるハリウッド的商業作品を見て「ああ・・・音がちゃんと付いている、照明がきっちりしている、娯楽作品になっているプロの作品ってすばらしい・・・」と、涙を流すシーン。 design communication http://igi.tumblr.com/post/97219237007