2012-07-31 ボトルを1本開けて、お店を出た。外は生ぬるい空気だった。少し歩いたとき、彼が私の手を繋いだ。無言だったけれど、誘いたいというのが指先からひしひしと伝わった。と同時に、酷く虚しくて悲しい気持ちに捕らわれた。結婚に対する幻滅。軽い女にみられている虚無。奥さんいるのになにしてるの。手をふりほどかない私もなにしてるの。ばかみたい。 communication http://skdy.tumblr.com/post/28186358737