2011-10-31 この伊×仏系米人ポップスター“マドンナ”は、カソリックにおける“マドンナ”即ちヴァージン・メアリー(聖母マリア)へのアンチテーゼとして出発したのであり、それは、処女や母性といった、男性が大好きな“聖なる女性(または男にとって都合のいい女)”というものの徹底的な否定であり、「あたしはあんたらにとって都合のいい女にはならないよ」というフェミニスト的姿勢を前面に押し出しつつ、その上で「・・・(でも凄い色っぽいでしょ)。ふふふ」という、やっぱり男にモテたい女子の本音を見事に織り込んだものでした design http://lovecake.tumblr.com/post/12157576283/x