物欲ループ

PSP「プレイステーション・ポータブル」 ディープ・レッド ワンセグパック (PSPJ-20001) 【メーカー生産終了】

赤いPSPの発売日、すごい欲しいような気がして、いらないゲームを売って2万円を捻出。店頭で実機の色を確認できないかと聞いたら、できないと言われたので、買わなかった。他2軒巡って同じように断られた。だってサンプルも見ずに3万もお金払えなくない？　この時点でだいぶ疲れてしまった。ネットで、すでに買った人の写真を見て、あー、これは想像の中でもだいぶ嫌な感じの塗装だな、もっとシックでメタリックな奴だと思っていたので急に物欲がなくなる。大体PSPを手に持ってワンセグを見るという状況が理解できない気もしてきた。家ならそもそもテレビあるし。電車の中でワンセグなんかまともに見れないし。駅で電車を待つ間だとしても両手持ちはありえないなぁ。と思い始めると、ワンセグならケータイについてる方がまだよくね？と思い、今度はINFOBAR2のシルバーが欲しくなる。近所では新規で16800円だそうな。でも家に帰ってネットで調べてみると、カメラのタイムラグとワンセグの感度がしょぼいらしく、むしろその2点がとても重要な僕としては萎えてしまった。じゃあ、他社のケータイ？と思って2日掛かりで調べまくるも、その中で気に入ったauのカメラ重視のEXILIMケータイにはワンセグがないとか、DocomoのSo905iはCMで言うほどサクサクじゃない905の中でも最悪な感じに遅いとか、SoftBankはバランスはいいんだけどデザインがイマイチとか、感動的なぐらい一長一短で、そもそも今使ってるPHSでよくね？ってなり、白い薄型PSPでも買おうかなと思うんだけど、今持ってるPSPも白なので、なんか損した気分だな、みたいな、そんな3日間を過ごしました。つづく。