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たかなべが、ゲームやそれ以外の関心事を紹介します。

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時のオカリナ(1)

バーチャルコンソールで早速ダウンロード。64版はもちろん発売日に買ったし、GC版もタクトの特典版クラブニンテンドー版を持ってるのに、まよわずダウンロードしちゃう。なんだか画像がさらに綺麗になってる気がする。でもスタートボタンを押したときの、音の途切れは直ってなくてちょっと残念。


オープニングから3時間ぐらいはもう10回はプレイしてると思う。感動的だ。毎回発見がある。だからメモをとってみることにした。10年経つとさすがにいろいろほころびも見えてくる。


最初の悪夢のデモにドキドキ感がある。ひとりだけ妖精がいない少年っていう設定もいい。ちょっと仲間はずれ気味で弱そうなのも、のちのち強くなっていくことを考えるといい。妖精がやってきた日がゲームの始まりってのも最高。こんなに導入が綺麗で、緊張感のあるモチベーションがあるゼルダは「神々のトライフォース」とこれぐらいじゃん?


コキリの森は胞子みたいなのが飛んでて、その空気感がたまらなく好きだ。64版だとめちゃくちゃにじむ画面なので、森の中の濃ゆい空気を感じた覚えがある。草いきれでむせ返る感じ。


ナビィがバカすぎる。村の中ではまだいいんだけど、敵に会うたび、「ヘイ!」とかゆって、戦い終わるとそのメッセージは聞けない。あと今やってる本編のタスクを忘れがちなので、ナビィボタンで今のタスクを教えてくれた方がいい。訓練場の奥には謎のテクノロジーで転がり続ける大岩があった。なんなんだ、アレ。しかもカメラを操作してタイミングを計れるようにもなってないし、ひどい。デクの木ダンジョンにも、謎の力で宙に浮いていて、乗ると落下する四角い足場があった。魔法か?


入り口付近の床の大きなくもの巣には、2階からも飛び降り台があるんだって今知った。でも5回試したけど、くもの巣は突き破れなかった。


デクナッツが「高いところから飛び降りた時‥」ってヒントを言ってた。地下に降りて最初のスイッチで蜀台に火がつくけど、その時に実はくもの巣が燃える姿をチラッと見せてることに気が付いた。


最初の鉄格子ドアが解除されるとき、リンクがちょっとおろおろするモーションがついていることに気がついた。


「ゴーマ様、ごーまんなさい。なんちて」ってデクナッツっぽくてかわいい。ゴーマはさっくり倒した。


初日はこんな感じです。