体調不良。季節の変わり目はいつもこうだ。寝ても覚めても体のすべてがしんどい。今日は会社で企画メンバーを増やすべく、面接をした。体がしんどくて面接のこと自体を忘れていた。危なかった。
面接はされる側しか体験したことがなかったけど、実際面接官になってみると、面接される側が何を期待されるかってのがよくわかった。
・身なり、持ち物に明らかに変なところがないか。
・コミュニケーション能力は高いか。
・その人なりの、仕事に対する主張、得意分野（やる気）はあるか。
・会社側が求めている能力に対して、どう応えようとするか。
みたいな感じだろうか。身なりは清潔でまともなほうがいいし、しゃべりはハキハキしていた方がいいし、その会社で自分がどうしたいかを簡潔に言えた方がいいし、受身ではないやる気を感じるっぽい発言があれば、簡単に落とされることはまずないんじゃないか。それさえそろっていれば技術力は案外、関係ないかも。
たとえ技術力がそこそこあっても「やれば何でもできると思います」「好き嫌いはありません、言われたことをやります」みたいな感じだと捉えどころがないので、いい悪いの2択で言うとアウトかも。
履歴書は面接のための話題生成装置みたいなものと思って、事実を書くのはもちろんだけど、話題の取っ掛かりとして自分に有利な書き方をしたほうがいいかもね。相手の目に留まって聞かれたときに、話が膨らむことっつうの？ で、結果、自分をよく知ってもらえて好きになってもらえることが書けるといいね。
そんな一日だった。学生諸君は参考にするがいいよ。（←えらそう）
「マザー」はレベル16。理不尽さで気が狂いそう。そういう部分が伝説なの？ 「たけしの挑戦状」みたいな。
「FF4」はレベル24。金属の武器を装備すると戦闘不能になるダンジョン。ふむふむ。「装備」自体に意味のあるギミックってあんまりなかった気がする。
カナが「ギフトピア」をクリアしていた。終わってジタバタしていたのでラストに納得できなかったっぽい。
「経済ってそういうことだったのか会議」をちらっと読み始めた。佐藤雅彦の恐るべきキュレーション能力に目を覚まされる。
