早朝、仕事の依頼メールをいくつか返信しながらなんとなくガンダム第10話「ガルマ、散る」を見ていたら、ガルマやガルマの周りの人の人生の同情してちょっと涙が出てきた。極限状態の中で親しく思っていた人に裏切られて死ぬのはすげー寂しいだろうな。でもそのことに逆上してみんなが乗った巨大爆撃機ごと特攻を決断するような私情（しかも女がらみ）最優先の上司についた部下の人生はもっとかわいそうだな、と思った。それに比べるとランバラルの部下は、愛人を戦場に同伴させるというあり得ない上司を持ちながらもきっとずっと幸せだったろうなと思う。だって自分に関わる人を幸せにするために戦ってくれる上司だもん。士気も上がるよね。どんな理由があれ負のエネルギーでは誰も幸せに出来ない。呪ったり呪われないですむように楽しく生きていかないとな。
あとPS2の声で遊ぶゲーム「オペレーターズ・サイド」が売り切れ店続出だとか。絵面が冴えないけどちょっと遊んでみたい。あとアドバンスSPの初回出荷も30万台とかなり少なめ。予約してないな。
週末に帳簿をまとめて、来週こそ青色申告会に行かなくては。
