はてさて12月です。僕の20代の寿命もあと4日。関係ないけどジョン健ノッツォって文字化けっぽいよね。話をはぐらかしてみました。20を迎える時、自分が何をしていたか、何を思っていたか覚えてません。30才のときはもうちとましな人間になれてるかなと思っていたかもしれません。結果から言うと何にも変わってないです。むしろろくでもない感じ。着ているかっこうなんざ、10代の方がよっぽど大人びていたし、10代のころにはほとんど興味がなかったテレビゲームのことを一日中考えているし、ファミコン屋には毎日入り浸って店員に名指しで呼ばれるし、記憶力は受験生のころの三分の一もない感じ。悪いことだけじゃなくていいこともある。親元を離れて自由に暮らしている。働いて自由なお金が増えたのをいいことに、好きなものばかりに囲まれている。食べたくないものは食べないし、好きなときに寝起きして、好きな仕事だけ選んでしてる。フリーになって明日の保証がないというリスクを背負い込んだけど、それよりか多くの「うれしい」を手に入れた気がする。気がするだけかもしれないけど。
40才のころには何を考えて何をしているだろう。まだテレビゲームは僕にとってもみんなにとっても魅力的な遊びのままでいるといいな。今僕のそばにいる人や、まだ出会ってないこれから仲良くなる人と、げらげら笑ってる毎日だといいな。
年内にしないとまずいこと
・青色申告会に行く
・免許更新
・母のパソコンをネットに繋ぐ
・仕事くれっていう下心満点の年賀状をデザイン
裏ゼルダ、ドドンゴの洞窟まで行ったけど、これ難しいって言うよりか「理不尽」「面倒くさい」ってのに近いんじゃないかと気づいて、やや萎え気味。表をやりなおそうかな。
