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マッキが貸してくれたビデオで三谷幸喜の「笑いの大学」を見ました。二人しか出てこない演劇でよく２時間近くも引っ張れるなぁと感心しました。でも生真面目すぎる脚本のせいか、逆に中盤、冗長に感じてしまった気もする。でも満足感はそんじょそこいらのものとは比べ物にならなかったよ。

あとファミコンで「怪傑ヤンチャ丸」http://www8.big.or.jp/~strider/lb/yancha1b.htmlというゲームで遊んだ。操作性がなかなかよく、ドット絵がやけに今風で感動した。ボス戦は持っていた剣を攻撃のたびに弾かれて走って取りに行かないといけない。ICOじゃん！と思った。

そして牛角で焼肉を食べながら「ニンテンドウドリーム」最新号を読んで、カプコンの岡本常務の発言はどうしていつも感じ悪いんだろうと思った。インタビューなのにたぶん誰に向けて聞いてもらいたい発言というわけでなく、自分の好きなことをただ話しているだけで、その内容もなんだか自慢みたいに聞こえがちな言い方のせいだと思う。お金を払ってそれを読んでることが悲しくなってくる。他の読者はどう思ってるんだろうか。信仰の違いかな。