久々の診察。でも1ヶ月も空くと「どう?」って聞かれても、なんかもういろいろありすぎて逆に全部忘れちゃう。でも朝しんどくて起きれない日やまったく仕事が出来ない日は減ったかも。夜から何故か奥歯が痛み出した。つられて目も肩も痛い。
iPhone(13)
使い始めて3ヶ月経った。正直もう「電話とメールが届く不思議なiPod」としての不動の地位で今後を生きていくのかなと思ってたんだけど、有料アプリの「Byline」を入れて、また使い方が大きくがらりと変わった。これはGoogleReaderをiPhoneで使うためのアプリだ。350円だったっけな。絶対元が取れる。
僕は普段PCで、タブブラウザのSleipnirと800件登録したはてなアンテナで情報収集をしている。それをそのままiPhoneに移行する事は性能的に無理があるから、iPhoneでするネットサーフィンは、TwitterとかmixiとかJane touchで2chとかコミュニティ系のものに限定してた。でもiPhoneに「Byline」を入れて、PC側で「Google Reader」のRSS登録を300程度を設定したら、もうCPUの性能や通信速度とも関係なく、PCの情報収集のスピードをも超えてしまって、PCでしかできないネットサーフィンの割合が10%ぐらいにまで減ってしまった。主と従が完璧に入れ替わった。気に入った記事にiPhoneで☆マークをつけたら、それはPC上でも共有される。逆も同様。そのままブックマーク代わりにもなるし、iPhoneでオフラインで読み直せるように保存もされてる。便利すぎる。もうPCでやるのはiPhoneの同期とiTunesの管理と、長文メールをGmailで書きたいとき、Office系の作業と、時たま絵を描く必要があるときぐらいのもんだ。PCを安いDellのパソコンにしておいてよかった。
これによってiPhoneの通信頻度やトラフィックが再び急激に増えたので、またバッテリーが足りなくなる心配が出てきた。実際、こまめにRSSをチェックしてると、動画を見てるよりも早く電池が減る。本体も熱くなる。今は外部バッテリーが各社から出まくってる状態だけど、いろいろ調べるとどれも一長一短で決め手がない。特にiPhoneのバッテリーがゼロの状態からの充電ができないものが多く、なかなか悩ましいのだった。年内いっぱいぐらい静観したら、ましなのが出てくれるよう期待したい。
全体の使用時間を100として、僕のここ一ヶ月の使用比率はこんな感じ
iPodで音楽を流す 70 (仕事中もドックに挿して外付けスピーカーで聞いてる)
Bylineで情報収集 (20) (音楽と時間は重複する)
メール 10
iPodで動画を見る 10 (寝る前など)
通話 4
写真を見る 3
アラーム 2
カメラ 1
でもこんな短期間でどんどん進化していくiPhoneを見てると、1年後とか2年後にはどうなっちゃってるんだろうなってホントにワクワクする。新ハードなんか出たら即、飛びつきそう。
「Wii Music」にハマり中
http://retro.mmoh.jp/e76258.html
テレビゲームの多くは、上手くなるほどに、プレイヤーの肉体そのものは動かなくなるんですよ。
村上春樹に会いに行く
http://www.president.co.jp/pre/special/aiai/aiai/article/-ec89a08e8f
小説を書くとき、あらすじは考えません。最初の1シーンがあるだけ。そこからアイデアを2年くらいかけて広げていく。ビデオゲームのように、スクリーン上に何か現れてきたらそれをやっつけていく。小説家はゲームのプレイヤーであると同時にプログラマーなんです。すごくエキサイティング。
精神を病んだ友人にどこまで関わってよいのか悩む
http://anond.hatelabo.jp/20081021021700
「よりかかってこられた時に受け止める事ができないなら、腕を広げて見せるべきじゃない」