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たかなべが、ゲームやそれ以外の関心事を紹介します。

  ラヴフール(www.lovefool.jp) 

映画「主人公は僕だった」

DVDで映画「主人公は僕だった」を見た。自分の人生が、まさに今誰かが書いている小説の筋書き通りだったら、という日常とファンタジーが混ざったような設定。しかもラストは死ぬことが決まってるってことに気づく。そういうのが好みの僕はそれだけでご飯3倍いける感じだったけど、実際にも面白くて、最後まで楽しく映画を見れた。登場人物も助演のダスティン・ホフマン以外は顔の知らない役者だったのですんなり感情移入できた。お金をかけなくてもアイディアで引っ張れるこういう脚本なら日本映画でも全然いけるはずなのに、なかなかないよね。変にノスタルジーや感動ものにつなげようとして逆にしょぼくなるって言うかね。この映画の場合は主人公を嫌っていた女性がなぜ主人公を好きになったのかがちょっとわかりづらいのと、ラストがもうひとひねりあったら100点だったかも知れない。85点。

高速カードバトル・カードヒーロー(6)

毎日続けている。でもすごい弱い。wi-fiでいつもひどい目に遭わされる。どれくらいひどい目かと言うと、両腕両足をもがれて、残った頭にものすごいでかいハンマーを振り下ろされるような、そういう絶望感。「母ちゃん、東京って怖いとこだよ」ってつぶやきたくなる。東京生まれだけど。カードの種類は135。部長の座もマジカルマスター使いの後輩に取られ、暗黒の時代到来。

エースコンバット6(3)

エースコンバット6 解放への戦火
ナムコ (2007-11-01)
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14面に到達。戦争大変。ムービーパートと仲間の無線で、色気のない世界に多元的な視点と人情と言うべき湿り気を与えている。いろいろ大義名分があることでも、個人の気持ちにそれが引き裂かれるほうがリアルっていうかね。エースコンバットをやると、自分がエースになって祭り上げられていく気持ちよさと同じかそれ以上に「やばいよね」って感覚がちゃんと背中合わせになって表現されてることがすごいなって思う。

ウィルコム PHS新モデル

http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0801/21/news021.html
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nineにカメラつけてくれればそれでよかったのに‥、赤外線て‥。