lovefool

たかなべが、ゲームやそれ以外の関心事を紹介します。

  ラヴフール(www.lovefool.jp) 

ゴーグル


寝る前に枕もとに置いたはずの眼鏡が見つからなくて1時間ぐらい探しまくり。絶対置いたはずの場所には何故か水泳のゴーグルがあった。度入りなのでそれで出社しようかと真剣に悩んだ。


DC「タイピングオブザデート」をやった。デッドじゃなくてデートな。デ・エ・ト! クリスマスだしな。ギャルとタイピングでデートするわけだな。やってみたけど、フツーすぎるぐらいフツーだった。始めてしばらくその違和感に気づかなかったんだけど、ギャルゲーなのにボイスが一切入ってなかった。たんなる静止画と読み物アドベンチャーオンリー。どういうつもりなんだろうか。行動やセリフの選択肢をタイピングするんだけど、話が分岐しているかどうかも微妙で、せっかく選んだ選択肢も、デートと言う題材を生かした、相手の感情を小刻みに揺さぶるような感じに変化しないのももったいなかった。相手の子のしぐさも表情も、イベント以外は一切変らないもんね。そんなの相手にセコセコタイピングしても張り合いないよね。ちょっとアイディア的にもったいない商品でした。


スワンクリスタルで「GUNPEY EX」をやった。ぶっちゃけ色のついたグンペイ。フツーのグンペイとしても遊べるけど、色も揃えて消した場合は+3000点追加になる。あと消したときに、後追いで連鎖ができるんだけど、その後追いできる時間がすごく長くなった。連鎖を探す楽しみは増えたけど、待ち時間も増えたので意外にテンポが悪くなった気がする。980円だからいっか。液晶はすごく見やすい。


Xboxデッドトゥライツ」をやった。アメリカナイズされた拳銃撃ちまくりの虐殺ゲームかと思っていたけど、すんげえ豪華なバカゲーだった。ある種、ファミコンの頃のノリに近いかも。時間をスローにしてその間にはや撃ちしたり、犬を操作して主人公の道を作ったり、半裸の踊り子をリズムアクションで躍らせたり、鈴木爆発みたいな画面で鍵をピッキングしたり。先が読めないぐらいアクションが豊富なのに、それらが1個1個ちゃんとまじめに作られているのが楽しい。オトナがバカを真剣に考えて作った、みたいな、そういう楽しさ。よくできてる、の一言じゃ済まされない。


会社で「スペースチャンネル5」のコスプレをしたAVをちょっとだけ見た。意外にゲームをちゃんと真似ていて、画面表示系のデザインやフォントもかなり正確に真似ていたり、ディレクターのヒューズっぽい声も入っていたりした。肝心の本編が始まると大爆笑。それまでスペーシーだった世界観なんかすっかり忘れて、雨の公園で私服でレポート開始。うらら関係ないじゃん! ただのレポーターじゃん!仕事中だったのでそこまでしか見れてないけど、ぜひ続きがみたいと思った。
http://home.uchu.co.jp/11/0206/IG_86/
ちなみに著作権対策のつもりなのか本編だと胸のロゴの「5」が消されていたのに、パッケージにはそのまま印刷されてる。意味ねー。


この調子でRezのAVも作ってみてはどうか。

GC『ピクミン2(仮題)』、『どうぶつの森2(仮題)』の発売が決定!

http://www.famitsu.com/game/news/2002/12/24/103,1040708402,9622,0,0.html
既出タイトルばっかですな。さりげなく1080°が来年の冬に延期してる! あり得ない! そしてロクヨンで開発中止になったはずのカービィのエアライドが復活していたり、2年前に発表したきり音沙汰がなかったゲームボーイミュージックもなにげに復活。ホントに作ってんの?? あとパズルコレクションにGBAケーブル同梱がずるい。持ってるのに。問題はまだ見ぬ任天堂のオンライン戦略をどうしていくかだよね。「どうぶつの森」「マリオカート」「マリオゴルフ」「マリオテニス」あたり有望なんじゃないかと。

ザ・デジタル館は、なぜ閉店に追い込まれたのか ラオックス直撃インタビュー

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2002/1224/gyokai43.htm
売り物だけで思想を感じさせるのって、雑貨や洋服でもない限り難しいね。