lovefool

たかなべが、ゲームやそれ以外の関心事を紹介します。

  ラヴフール(www.lovefool.jp) 

昔、仕事がらみで「スペランカー」というゲーム(←クソゲーとして有名でした)をプレイした際、キャラクターが、段差を飛び降りただけであっさり死ぬことに、閉口させられたものなのだが、車椅子に乗っている人間の暮らしは、実にクソゲーそのものだ。ほんの10センチの段差や、たった3段ほどのエントランスの階段に行く手を阻まれ、その先にある楽しいはずの経験からロックアウトを食らわねばならない。でもって、坂道でうっかりストッパーを外すとその時点でゲームオーバーだ。

http://plasticdrea.ms/post/119556828612

典型的芸術系・文系な人がよくやる「意味が良くわからないまま」手を出してのめりこむという行為は、賞賛に値する。理系やモヒカン系の人間には到底できない「愚かな」行為だからだ。

http://mekarauroko.tumblr.com/post/119516841732

二次創作というものに、触れた時、原作で辛い目にあったり、苦しい最期を迎えたひとたちの、幸福な時間や、幸福な「もしもの未来」を、描いた作品を見つけて、ほんとうに、大きな衝撃をうけた。うれしかった。それは、ある種の「嘘」なんだけど、なんてやさしい嘘だろうとおもった。

https://twitter.com/phoebeandersen/status/270935187280515072

昔探偵ナイトスクープで18歳と16歳の兄弟が自分たちの考えた技がプロに通用するか試したいという依頼を出したその頃黄金期を迎えてたK-1の、それもアンディー・フグを呼んでその技を試させる探偵や観客はそのおかしな格好に大爆笑、しかしフグは真面目に相手をする結局歯が立たなかったが最後にフグは少年たちにこう言った「私も彼らと同じく、強くなりたかった。私は彼らを笑うことは出来ない

http://plasticdrea.ms/post/119556868337/18-16