徹夜明けのもの悲しい風景はどこも一緒で、朝6時に店の前を掃除している飲み屋のおばちゃんとか、疲れきった仕草でバスを待つ人たちとかが、遅くなった朝のまだ蒼い風景の中の車のランプに浮かび上がっては消える。
4ヶ月間の夏休みのような暇さが終わり、突然休みも寝る暇もないようなハードスケジュールに。でもまぁ終電に関係なく歩いて帰れる家だからずいぶん助かる。iTunesでメレンゲとか松崎ナオとか聴きながら、コリコリがんばります。暗い曲を聞くと昼でも深夜のような気分で集中できるのでお得です。下手すると涙ぐみます。
スケジュール調整のため、月末に一時帰国するかも。おかげで忙しささらに倍。あー、しまった! 「ワンダと巨像」買えないかも!? ショックで死亡。