夏休みも終わり、4日ぶりの会社へ急いでいたら、自然に眉間にしわが寄った。クライアントへのプレゼンは、現場の予想に反して、大絶賛だった模様。それはそれで困るなぁと思いながら、頭を即座に切り替えようと努力する。仕事って誰のためにするんだろう。買ってくれそうなお客さんのため？ 給料をくれるクライアントのため？ 現場のさまざまな情熱をプロダクトに落とし込むため？ それとも自分の人生のため？ たぶんそれは全部。
サルゲッチュ２（１０）、メトロイドゼロ（１２）
PS2「サルゲッチュ２」。完全クリア！ やったー！ 最後のステージをクリアしたときに297匹だったので「ははーん、中ボス二人のあとに大ボスが待ってるって算段ね」としたり顔でしたが、フツーにしょぼいボスが出てきて終わりだった。計298匹という半端な数でおしまい。でもすげー楽しかった。「マリオサンシャイン」より好きかも。目の前に思いっきり「こう解いてね」って感じのパズルが置いてあっても作業っぽく感じないのはなんでなんだろう？すごい能動的に遊んだ気がするよ。まだ遊びたいぐらい。オススメ。任天堂の3Dアクションもこのくらいのゆるさで作ってくれるとかなり助かるんだけどなぁ。そういう意味では「伝説のスタフィー」はちょうどよかったな。
GBA「メトロイドゼロミッション」。森下千里を20人位殺しながらぜいぜいと息を切らしてセーブポイントを渡り歩く。しんどいけど、投げ出すほどの難しさじゃないのはさすが任天堂、と思った。そしたら変な石造にたどり着いて、伝説の○○を授かる。あれー？ メトロイドってそういう話だったっけ？ 説明不足過ぎて腑に落ちなかったけど、辛いシーンから解き放たれたのでまいっかと思って先を急いだ。
絵作りの傾向が変化、シャープさに欠ける〜「V602SH」
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0407/15/news002.html?mc10
東京では27000円スタートだった。1万円ぐらいに下がったら買おうかな。
