GBA「とっとこハム太郎4」をちょっとやった。任天堂の名作ゲームのエッセンスを噛み砕いてちりばめてある姿に感動した。
「マザー」は1から開始。好きな献立は「ゆでたオクラ」にした。
「任天堂eカタログ」を見た。「ビューティフルジョー」の体験版が入っていたので遊んだ。うまく言えないんだけど、やっぱりしっくりこなかった。絵柄もアイディアも演出も好きなのに、ゲームオーバーになってみて「ちくしょー!今度は勝つ!」みたいな気持ちになれない。何でだろう。細かいところでは、2次元の操作性を目指しているのに、左右に動かすときいちいちカメラが動いて気持ちが悪いとか、うまくジャンプして段差に乗れないとか、パンチコンボの掛け声がなんか変(ん!じゃ!ぱー!とか言う)とかあるけど、原因は他のところっぽいんだよな。わかんね。
他にも「ソニックアドベンチャーDX」や「メイドインワリオ」(モニターで)も遊べたりする。あんなに否定していた任天堂が自ら体験版を配るなんて時代も変わったねぇ、と思ってしまった。昨日発売のエンジョイプラスパックなんて、ゲームキューブじゃない部分が売りになってるっていう変な売り方だしさ。
ムービーでは「FFクリスタルクロニクル」や「ジャイアントエッグ」「テイルズ」「F-ZERO GX」「カービィのエアライド」などを見ることができた。本当に楽しみだと思えたのは「カービィ」ぐらいかな。発売日に買いたい、期待作だ。