lovefool

たかなべが、ゲームやそれ以外の関心事を紹介します。

  ラヴフール(www.lovefool.jp) 

「繰り返されること」


ダイドードリンコの「コ」って何語なんすかねー、口に出して発音すると「ドリンク」の「ク」よりずっとずっとかわいいよね。


今日からモーレツがんばり月間(年末まで)を自分的に始めたので9時台に出社することを決意! 決意!たって、普通の会社員は9時台に余裕で働いてるわけだから威張ることでもないんだけど、昨日までに昼飯喰いに出社みたいな生活をしていた僕としては、なんつううか昼活動するドラキュラのような気持ち。早起き分まるまる眠気と戦っていたような気もするけど、多分気のせい。うん、気のせい。


スマップと慎吾ママがワンツーを決めてる音楽チャートだけど、今朝おはスタで「おはロックのビデオはいろんなスターが出てるんですねー、あれー山ちゃんはー?」とか聞かれて口ごもるというすごいやりとりをしてました。おはスタ最高! 一生応援するよ。


夕方、後輩の車に乗せてもらってジョナサンでハンバーグとか食べますかぁとちょっと遠出したら、明日からハンバーグ全品300円とかのれんが下がっていてへこむ。すごく食べたかったのにくやしくてタルタルソースのかかったサーモンなんて、朝飯のような食事で我慢。忙しいときぐらいやさしくしろジョナサン!


あとたまたま読書談義になったけど、村上春樹の傑作は「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」で満場一致でした。世代を越えて。


ナオちゃんのシングルも楽しみだけど9月21日に、実力の割に知名度低すぎなたかなべラヴリーバンド「ブージーラクション」のニューシングルが発売予定なのだった。ブージーは女の子ボーカルの、ちょっとドラムンベースっぽいリズムを昇華した割と新しめのロックをやるバンドで、SWITCHなんかに時々広告を出したりするようなスタンス。インディーズ時代は噂によるとものすごい前評判で、こんなバンドがメジャーデビューしたら音楽シーンは変わっちゃうよね、ぐらいに一部では期待されていたらしいんだけど、デビュー後に他の誰でもないメンバーが一番拍子抜けしちゃうぐらいリアクションが薄かったんだそうな。確かに僕の周りでブージーのブの字さえ口にする人は居ません。いや、スーパーカーもナオちゃんも居ないけどさ。最近のインタビューを読むと明らかにすねちゃってるしね。今度出るのはファーストアルバム以降2枚目の新曲。もうなんつうか聴く前からあちゃーと思っちゃいそうな、長いタイトル長い尺(7分)の曲だそうな。小さくまとめる方向ではなく、明らかに尖った才能を持ちながら、チャンスをつかめずに焦って混乱した気持ちのものを「叫び」として発信せざるを得ない若い表現者を見ると、あのワープの社長飯野賢二が、若い頃にしか表現できないものっていうのは多すぎる、特に20代前半の気持ち、とか言っていたのが痛いほど、胸によみがえる。で、そういう辛い思いをしたまともなセンスを持った人が、自分の采配でプロジェクト(やりたいこと)を動かせる年齢(役職)になる頃にはそのアイディアは半分以上古くしなびてしまってんのね。そのしなびたセンスで若い頃の自分がしてきた辛い思いを新しい若者に押しつけちゃうのね。こういうのって永遠に解決できない問題なんだろうか。そういうのを含めて出会いは運命だし、センスだろうって割り切るしかないのかしら。なんかやだ。


と、相変わらずくらーい気持ちになっていただいたところで、爽やかな壁紙やスクリーンセーバーなんかどうですか。僕は最近お茶と言えば飲茶楼生茶っすね。で、間にTi-Haをハーフタイムに入れる感じ。ぷはー、もうひとがんばり。